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ヤフーとグーグルが提携、これからの検索は何がどう変わるのか?ネット初心者のための詳細解説。

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2010.07.30 Friday
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先日発表があった、ヤフーとグーグルの提携の話。

ヤフーとグーグルが提携、アルゴリズム検索技術にGoogleを採用

ヤフー株式会社は2010年7月27日、日本における検索事業において米Googleと提携すると発表した。ヤフー同社ポータルサイト・Yahoo!JAPANで米Googleのアルゴリズムサイト検索技術と検索広告(アドワーズ広告)を採用する。契約期間は2年で、以後、Yahoo!JAPANが断らなければ2年延長される。
グーグルは2001年から2004年にヤフーに検索エンジンのライセンスを提供してきたが、米Yahoo!が独自の検索エンジンを2004年に開発、それを日本でも採用することが決定して、一度は終了した。今回、再びライセンスを供与し、Yahoo!JAPANでGoogleの検索エンジンが採用される。

米国でのYahoo!同様に、検索結果のUIはヤフーがコントロールし、バックエンドをGoogleが担当する。従って、自然検索結果はGoogleと同等になる一方で、外観はヤフー独自のものが採用されることになる。
検索"サービス"はヤフーが開発、検索"エンジン"はグーグルが担当、という意味だ。同社の強みである、オークションやショッピング、知恵袋といった独自の編集コンテンツの結果は、Googleの検索結果に統合して表示されるようになる。

一方、グーグルは日本語検索インデックスで使用するコンテンツをYahoo!JAPANから受ける。クロールで行うよりも速くインデックスして検索結果に反映することが可能になる。

検索連動型広告「スポンサードサーチ」の広告配信システムも、米Googleのシステムを採用する。同社によると、広告配信の基礎技術の提供元が変更されるのみで、スポンサードサーチのマーケットプレース(キーワードの入札、価格)はヤフー独自のものとして維持される。名称も「スポンサードサーチ」のままでとなる。つまり、同じアドワーズの広告配信システムながら、グーグルとヤフーは日本市場で競合関係になるということだ。広告主やキーワード入札価格なども、両社で完全に分離されて運用される。興味関心連動型広告「インタレストマッチ」はYahoo!JAPAN独自のものであり、引き続き変更なくサービスが提供される。

検索エンジンおよび検索連動型広告配信サービスの移行時期は未定とのこと。
SEMリサーチより


この提携で何が変わるかといえば、サイト運営者にとっては大きく変わる事となりますが、一般利用者にとっては何も変わりません。

普段利用している検索サイト、ヤフーやグーグルやMSNなどに行って検索窓に知りたい情報を入力して探しているかと思いますが、この検索システムは各社がそれぞれ独自に順位を決めています。

同じワードであってもヤフー・グーグル・MSN、それぞれ違った結果になるはずです。3社ともサイト内をロボットが巡回して、サイト内にある言葉を解析して順位が決まります。(ヤフーは一部手動操作があるようです。)

どこの検索サイトであっても目的は1つ、検索したユーザーが目的を果たせるサイトを上位に表示させる事で一致しています。

いくら検索しても見当違いなサイトが表示されるようでは、二度とそのサイトで検索してくれません。

そのため、この検索精度を高めるために各社がしのぎを削って技術を高めてきました。この順位を決めるしくみをアルゴリズムといいます。(このアルゴリズムを解析してサイトの順位を上げる手法をSEO[エスイーオー]といいます)

各社それぞれの技術、ヤフーは「ヤフーサーチテクノロジー」、グーグルは「Google(特に名前付いてません)」、MSNは最近リリースした「bing」を採用しており、基本的に自社開発です。

今回の提携の内容は、ヤフーがグーグルの開発したアルゴリズムを採用することになったわけです。

ただこれは日本だけの話しで、アメリカでは米ヤフーとMSNのbingが提携しており、着々と技術統合に向けて動いています。

日本のヤフーはご存知の通り、日本のソフトバンクが大株主となっているため、アメリカヤフーの決定権はありません。

そのため日本独自に動ける結果、衰退しているアメリカヤフーとは反対に、日本での検索ユーザーのシェアやオークション、回線事業などの事業で成功を収め、今回もアメリカヤフーとは違った決断をする事が可能となった訳です。

日本では検索サイトのシェアはヤフーが1番ですが、海外ではヤフーがシェアNo.1の国は少数派で、多くはグーグルが圧倒的シェアを保っています。(今回の提携でヤフー検索のシェアがグーグルに移り、グーグルの日本国内での検索シェアはなんと90%になるそうです)

長い間親しんでいる検索サイト・ヤフー以外での検索に消極的なのか、日本では昔からヤフー検索が定番となっていましたが、近年若い年齢層を中心にシェアがグーグルへ移りつつありました。

検索精度・技術は間違いなくグーグルが100歩も200歩も先におり、このアルゴリズムを採用することにより、一般のユーザーにとっては利便性が向上することとなりそうです。

検索結果を表示する画面(SERPといいます)は、多分(というか絶対)ヤフーのまま、内部だけグーグルに変更されるので見た目も変わらず、この提携の話を知らなかったらきっとなにも気づかないで利用し続けていると思います。

余談ですが、このブログ・勝手ニュースはグーグルからの検索で訪れる方がほとんどです。

ヤフーの場合は検索画面に表示されるまでに時間がかかりすぎるのと、ブログよりウェブサイトを重視する傾向があるとも言われているようです。
また、ヤフー検索では未だにロボットが自動でブログを書いているような、文章がよくわからないサイトでも上位に表示してしまったりと、残念ながらこのままYSTの開発を続けてもグーグルに追いつくことは出来ないと言えるかもしれません。【下の画像、他のブログからの訪問がほとんどないのがわかります(悲) これからリンク依頼廻りしてみよっと】

グーグルの場合はウェブサイト・ブログ関係なく検索した人が求めている情報が掲載されている場所を優先的に上位表示してくれます。

ヤフー検索がグーグルに変更される時期は、早ければ年内との情報もありますがまだ正式な発表がありません。この情報が入り次第、また記事にしていこうと思います。

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